男と女の会話

■ 男と女の会話の本質 

男と女の会話を比較した場合
あるひとつの面白い事実が浮かび上がります。

それは理性と感情という相反する二つのキーワードが
それぞれの基準になっているという点です。

例えば何かの問題が発生した場合、
男は必ず解決策を講じようとします。

しかし女性の場合は
必ずしも解決策が会話の主軸にはならず
その場で自分の感情をいかに吐露できるか、
感情を共有できるかがメインになります。

■ 女性の遺伝子と会話

これはおそらく人間の原始時代から続く
遺伝子的な本能が関係していると思われます。

原始時代は
男は狩猟、女は炊事、
と男と女の役割は明確に区別されていました。

男が狩りに出て獲物を仕留める場合、
そこに感情は必要ありません。

狙った獲物をいかに効率的に仕留めるか
そこにかかっています。

そのためには戦略的な思考が必要になり
その思考は
常に問いと答えというベクトルで構成されていました。

簡潔にいえば論理的思考性になります。

この思考性が原始から見れば未来にあたる現在
男性の脳に脈々と受け継がれているのだと思います。

一方女性は男性が狩りをしている間
複数の女性とともに炊事や育児をこなしていました。

そういった場で必要になるのは
他人との結びつきを深めるコミュニケーション能力です。

他人が考えていることや思っていることを敏感に察知し
笑顔や思いやり、怒りや悲しみで対応します。

そこに男性のような戦略的思考などは必要なく
他人の本音や建前を見抜く
感覚的思考性が発達していきます。

女性が男性より世辞に長けていたり
いつでもどこでもおしゃべりに花が咲くのは
そういった遺伝子のなごりです。

ではそのような本能をもつ女性に対して
女性の好意を得るには

男性はどんな会話をしていけば良いのか、

次章から詳しく解説していきます。


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